コミュニケーションを通じて、相手をコーチし結果を創り出すのをサポートするコーチング。コーチング第一人者岸英光に密着取材。全国の企業、団体から引っ張りだこで年間500を超える講演をこなす。岸コーチによって人生が変わった人は数知れず、彼の何が人に結果を創るのか、その謎に迫ろうと半年に及びカメラを向ける。連続講座に潜入、突撃インタビュー、岸コーチを知る人との会話などから浮かび上がってきたのは、コーチ岸英光の在り方、生き様だった・・・。 ＤＶＤ申込み　こちら 　 ドキュメンタリー制作の意図 監督　岩崎靖子 　映像には力がある。映画やドキュメンタリー、いろんな映像にどれほど力づけられただろう。人を力づける映像がもっともっと増えてほしい。そんな想いからE・Eプロジェクト（映像でエンパワー）を創りました。その第１弾ドキュメンタリーです。自身が岸コーチからコーチを受け、人生が変わりました。その岸コーチに、映像を通じて多くの人に触れてもらいたいと思います。何かを感じてほしい、力づけになってほしい、人生の変化のきっかけにつながるように。そんなことを願っています。ひとりひとりが、よりパワフルに、能力を最大限に活かして自分の人生に責任を持って生きるようになれば、地球の未来は変わります。ひとりひとりの生き方が未来の行方の鍵を握っているのです。そう、あなたの人生が。この映像がそんなあなたの力づけになりますように。 プロデューサー　小野敬広 　映像を創るという楽しさ。起承転結という感動。映像は人の心を必ず刺激してくれます。５年前に岸コーチと出会い、色々なプロジェクトに関わりコーチを受け、やりたい事を見つけた。そして、今や、映像の世界へ。そして、岩崎靖子さんのおかげで岸英光氏のドキュメント映像を創る事が出来、本当に幸せです。今、このように映像を仕事としてやっていけてるのも、岸コーチとの出会いのおかげ。人生は、多くの人との出会いがあり、必ず恩師といえる人が沢山現れます。岸コーチも、その１人。人から敬れたいと思っていた私が、人を敬いたいと変化したことで沢山の恩師が現れました。そんな体験を私だけでなく、より多くの人にもっと体験してもらいたい。そうすることで、人生を楽しく過ごせる。この映像を見た人が沢山の恩師と出会えますように。 コーチングとは コミュニケーションを通じて、相手が成し遂げたいことを見つけ出し、どうやったら実現できるかを探究し、自発的な行動を促し、実際に結果を創りだすことをサポートする、コミュニケーションスキルです。 　よく、「魚をほしがっている人に魚を与えるのではなく、魚のとり方を教えなさい」と言われます。しかしそれは、ティーチングです。魚をほしがっている人に本当に魚をとらせるためには、その人が立場をとり、魚をよく観察し、その人自身が魚のとり方を編み出さなければなりません。それができればその人は、魚だけでなく、鳥もウサギもとれるようになるでしょう。つまり、「観察させ、方法を編み出させるスキル」。これが、コーチングのスキルなのです。〜岸英光著「コーチングセンスが身につくスキル」より 　コーチングをもっと知りたい方は、こちらへ。 岸英光コーチング講座WEB SITE http://cto.communication.ne.jp/ 岸英光プロフィール 東京都出身。大学卒業後、企業にてマーケティング企画・営業・システム開発などを手がけると同時に、最新のコミュニケーション学、各種能力開発のトレーニングに参加。1992年に独立後、世界都市博覧会、アフリカ日本協議会設立、同国際シンポジウムなどさまざまなプロジェクトを手がける。一方日本人に欠けている本質的なコミュニケーションや能力開発、個人や組織のパラダイム・シフトに関してコーチ、研修、講演、執筆活動を行う中、「統合型市場価値測定テスト」監修プログラムがＮＨＫ，日本経済新聞などに取り上げられ、さらにエグゼクティブ・コーチングの第一人者としてアメリカ商工会議所ジャーナル等にも取り上げられる。対象は企業、公官庁、自治体、学校、病院、ＮＧＯなどあらゆる分野に渡っている。岸事務所代表、コミュニケーションテクノロジー研究所チーフ、市場価値測定研究所フェロー テーマ曲　／　筒井タケオ このドキュメンタリーのエンディング曲として流れているのは、関西を中心に活躍しているミュージシャン筒井タケオ氏が作曲。筒井氏の曲は、優しさの伝わるメロディが特徴。今回、岸さんのイメージに合う曲を、と制作を依頼、作曲してもらいました。曲名の由来は、岸英光の“光”、そして岸コーチや周りの人達の笑顔が光輝いて見えたことから名づけました。 筒井タケオwebsite http://www.geocities.jp/takeo_tsutsui/